ここから本文です

アスベスト国賠訴訟 3か月のスピード和解

毎日放送 9月24日(土)0時19分配信

毎日放送

 アスベストによる健康被害を巡り、大阪府河内長野市の男性が国に損害賠償を求めていた裁判が、提訴から3か月余りの早さで和解しました。

 訴えによりますと、河内長野市の坂尾正次さん(83)は1958年から78年まで市内の工場で石綿板の製造に携わり、石綿肺を発症しました。最高裁がおととし、泉南アスベスト訴訟の判決の中で1958年から71年までは国に責任を認めて以来、国は条件を満たす人とは裁判を通じて和解し、賠償を行うとしていて、坂尾さんも約600万円の賠償を求めて今年6月に提訴しました。原告弁護団によりますと、同じような裁判では、国が原告に対して労働状況を証言するよう求めるなどして和解に1年かかるケースもありましたが、今回は坂尾さんが提出した勤務期間の証明書などの資料のみで、全額を支払う和解に応じたということです。早期和解について弁護団は「高齢の被害者の救済に繋がる」と評価しています。

毎日放送

最終更新:9月24日(土)0時29分

毎日放送

いかにして巨大イカを見つけたか
人類は水中撮影を始めたときから巨大イカ(ダイオウイカ)を探し求めてきました。しかしその深海の怪物を見つけることは難しく、今まで撮影に成功したことはありませんでした。海洋学者であり発明家でもあるエディス・ウィダーは、ダイオウイカの初の撮影を可能にした知見とチームワークについて語ります。