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愛之助、紀香挙式の上賀茂神社、結婚式場としても人気 十二単&束帯プランは60万円

デイリースポーツ 9/24(土) 5:59配信

 今年3月に結婚した歌舞伎俳優・片岡愛之助(44)と女優・藤原紀香(45)が23日、世界遺産に登録されている京都市の上賀茂神社で挙式した。白無垢(むく)の紀香に、紋付きはかま姿の愛之助が赤傘を差し掛けて境内を歩み、観光客ら600人が祝福の歓声をあげた。本殿で式を終えた2人はにこやかな表情で、紀香は控えめに愛之助に寄り添った。28日に都内で披露宴を行う。

【写真】白無垢・紀香にファンも祝福の歓声

 午前11時すぎ、境内の白砂利道に、愛之助と紀香が相合い傘で姿を見せると、一斉に「おめでとう」「きれい」と歓声が起こった。

 同神社にはテレビカメラ12台が並び、報道陣80人、観光客や地元住民ら600人が集まった。散歩中だった保育園の園児20人も「おめでとー」と合唱。2人は「ありがとうございます」と会釈しながら、ゆっくりと本殿へと歩を進めた。

 紀香は、本手描友禅作家の秋山章氏が手がけた白無垢に角隠し姿。白無垢は2人の名前から「愛香珀」と名付けられたという。本殿で執り行われた式には愛之助の養父の片岡秀太郎(75)夫妻、紀香の両親、両家の親族ら約20人が出席した。

 神前で杯を交わし、約1時間の式を終えた愛之助は、心境を問われると「感謝しております」とにこやかに返した。紀香の白無垢姿について問われると照れ笑いした。かつて雨女と呼ばれたこともある紀香は、晴天となったことを問われ「ほんとに」と喜んだ。

 京都最古の神社とされる上賀茂神社での挙式は2人が話し合って決めたという。以前に紀香が訪れて感銘を受けたことをブログにつづっているほか、毎年5月に同神社と下鴨神社が行う「葵祭」に、2014年に紀香が、今年は愛之助が参列者代表として拝礼した縁もある。

 愛之助は同日夜にブログ更新。京都で式を挙げた理由として、愛之助の前名「千代丸」披露が京都の南座だったと記し、「つまり、歌舞伎俳優として産声を上げたのは京都なのです」と告白。自身の出発点から2人で歩み始めたことを明かした。

 2人がで挙式を執り行った上賀茂神社の正式名称は「賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)」。下鴨神社とならび、創建678年と京都でもっとも古い神社。あらゆる災難を除く厄除けの守護神として信仰される。世界遺産登録は1994年。毎年5月15日に下鴨神社と合同で行う葵祭が代表的な祭事。結婚式場としても人気で、上賀茂神社婚礼サイトによると、「十二単」と男性最高位装束「束帯」姿での格式高い挙式プラン「十二単プラン」(料金60万円)などがある。

最終更新:9/24(土) 6:58

デイリースポーツ

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