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ウルトラマンからDJブースまで!? “ちっちゃくて超精密”フィギュア&ミニチュア大集合【全日本模型ホビーショー】

M-ON!Press(エムオンプレス) 9/24(土) 13:49配信

カプセルトイや“食玩”を中心に、ちっちゃい逸品集めてみました。

秋の模型&ホビーの祭典、「全日本模型ホビーショー」が今年も東京ビッグサイトで開幕。2016年9月24日(土)、25日(日)の一般公開に先がけ、DIGIMONO!も会場の模様を取材してきました。

【詳細】他の写真はこちら

「全日本模型ホビーショー」はもともと鉄道のNゲージ鉄道模型に代表されるように、サイズが小さく精密な製品が立ち並ぶイベント。しかしそれに輪をかけて、今年はなんだか会場全体で“ちっちゃいモノ”にすごく活気があるような……? そんな直感を信じて、指先大のミニサイズものを中心に取材。各メーカーの出展ブースを回ってみることに。話題が特撮、ロボものに偏り気味なのは記者の趣味ということでご容赦ください!

バンダイ

今回“ちっちゃいモノ”を攻めてみることにしたきっかけは、何を隠そうバンダイのカプセルトイと食玩(おもちゃ付きのお菓子)が異常なほど充実していたことにあります。(ブースには大量のガシャポン自販機が用意されており、一般公開日にはその場で買うこともできます)

バンダイのカプセルトイのなかでも特に注目したいのが、『アルティメットルミナス ウルトラマン』。

そのままでも精巧なウルトラマンのフィギュアに、電球色のLEDをはめこむことで発光させてしまうという製品。フィギュア単体では光らないのがポイントで、「団地」(建物)のフィギュアに内蔵されているLED(ルミナスユニット)を外してウルトラマンに取り付けることで光らせます。団地はたくさん集めればジオラマになるから、ダブっても悲しくない! という発想がすばらしい。カプセルは1回500円です。

ウルトラマン関連では、『メカコレクション ウルトラマンシリーズ』も目を惹きます。

こちらは約10cm前後のミニサイズのプラモデルで、科学特捜隊やウルトラ警備隊のスーパーメカを各540円という低価格で提供。

 

 

いっぽう、食玩コーナーは違った種類の驚きがありました。

こちらは『スーパーミニプラ』という製品で、コンビニのお菓子売り場にも並ぶ食玩ながら、完成度が高くもはや一流のプラモデル。パーツが分割され別々に売っているキットを集めると、一体のロボが完成します。「戦闘メカ ザブングル」の場合は850円(+税)、「伝説巨神イデオン」の場合は900円(+税)のパーツをそれぞれ4つ集めることで完成(「イデオン」は、追加パーツを加えたフルセットとして4800円+税の単品販売も)。一応、ガムが付いてるそうですが……完全に食玩の領域を超越してます。

今後は「恐竜戦隊ジュウレンジャー」のロボ「大獣神」や「勇者王ガオガイガー」なんかも登場するみたいですよ。

 

ほか、バンダイブースでは『2分で作る!ガンダム名鑑ガム』、仮面ライダー変身ベルトの精巧なミニチュア『HYPER DETAIL GEAR KAMEN RIDER』といった食玩、SDガンダム『ガシャポン戦士』のカプセルトイなどなど、小さくてとにかくよくできているアイテムが山盛り状態。当然、王道のガンプラもたっぷり展示されていたんですが、今回は画像ギャラリーのみのダイジェスト版でお届けします。

(画像はいずれもクリックで拡大できます)
   

   

   

   

   

【▼後編(タカラトミーブースほか)につづく】

タカラトミー

タカラトミーブースのイチオシは『メタコレ』! ダイキャスト製のフルカラーミニフィギュアで、ちっちゃいけどヒンヤリ・ズッシリの手ごたえ。一つ買ったら絶対に集めたくなる魅力のあるシリーズです。価格は一部の例外をのぞき1体1000円(+税)。

会場には実際に手に持って感触を確かめられるコーナーも用意されていました。

ラインナップは「スター・ウォーズ」やディズニー、マーベル系のヒーローが中心ですが、「ポケモン」や「ハローキティ」などのカワイイ系もありますよ。

 

また、新たに披露された「装甲騎兵ボトムズ」の小型フィギュア『アクティックギア』にも注目。

コレクター向きの手のひら大&精密フィギュアで、知る人ぞ知るシリーズ。かなり久々の復活となるようです。

また、タカラトミーの小さいロボ、と言えば極めつけは『ダイアクロン』!

約3cmの“ダイアクロン隊員”(人間のフィギュア)をロボ、ビークルに乗り込ませて遊べる本格的なロボ玩具。ちっこいダイアクロン隊員と、彼らが乗り込むパワードスーツがびっしり並んだ画は壮観そのものです。

  

  

トミーテック

鉄道模型が有名なトミーテックですが、今年は新作アニメ「マクロスΔ(デルタ)」の放送に関連した「マクロス」プラモデルを展開中。これがまた、そろいもそろって手のひらサイズなんです。カッコイイ! ちっちゃい!

こちらは『技MIX』というシリーズで、「彩色済み組み立てキット」なのが大きな特長。複雑な塗装なしで、組み立てればすぐにハイレベルな完成品が完成するという夢のようなプラモデルです。変形はできませんが、「ファイターモード」「バトロイドモード」の製品をそれぞれ買って組み合わせれば「ガウォークモード」も再現可能。

 

 

青島文化教材社

老舗プラモデルメーカーのアオシマ(青島文化教材社)。ここで一目ぼれしてしまったのが、300円カプセルトイの『DJ booth collection』。ターンテーブルやミキサー、スピーカーといったDJブースを構成するアイテムをミニチュア化したものです。これは……何はなくとも集めて飾ってみたい! 1/12スケールに統一されており、同スケールのフィギュアがあれば一緒に遊ぶこともできます。

 

このほか、伝説の超懐かしプラモ『ロボダッチ 宝島』の展示にもハッとしました。「ミニロボ26体付属」というわくわく感!

ウェーブ

デジモノ的ミニチュアでは、ウェーブのアーケードゲーム筺体シリーズにグッときます。ゲーム筺体のミニチュアを集めてゲームセンターを作るという夢が生まれそうです。

 

 

 

また、スケールは一般的プラモデルのものですが、変化球ぎみな戦車系アイテムも気になるところ。

 

ファインモールド

スタジオジブリ作品のアニメ映画に登場するメカのプラモデルが主役となっていたファインモールドのブース。こちらで見かけた「ガールズ&パンツァー」の戦車型USBメモリが非常にかわいらしく、作品とは特に関係なく「欲しい!」と思ってしまったりしました……。

グッドスマイルカンパニー

今回の特集ラストは、グッドスマイルカンパニーのデフォルメキャラフィギュア『ねんどろいど』。「ガールズ&パンツァー」キャラも勢ぞろいしていましたが、実写映画ものも含めキャラのバリエーションがかなり広がっている同シリーズ。これもやはり手のひらサイズなので、ちまちま集めて楽しみたいですね。

 


小さい=省スペースで楽しめる=これなら集められそう! “ちっちゃいホビー”は現実味ある楽しみという意味でも人をわくわくさせてくれますね。


文・撮影/柳 雄大(編集部)

関連サイト
「第56回 全日本模型ホビーショー」Webサイト

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最終更新:9/24(土) 13:49

M-ON!Press(エムオンプレス)