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Snapchat、会社名を「Snap」に変更し、10秒動画撮影サングラスを発売へ

ITmedia ニュース 9/24(土) 15:54配信

 米Snapchatは9月23日(現地時間)、同社初のハードウェアとなる「Spectacles」をリリースすると公式Twitterで発表した。

サングラスで撮影した動画を無線でSnapchatに投稿できる

 Spectaclesは、レンズのヒンジ近くにカメラが設置されたサングラスで、10秒動画を撮影できる。同社の公式ツイートの画像でSpectatlcesをかけているのは、Snapchatのエバン・シュピーゲルCEO(26)だ。

 シュピーゲル氏が米Wall Street Journalに語ったところによると、Spectaclesを今秋に129.99ドルで発売する計画。アプリメーカーがなぜリスキーなハードウェアの発売に踏み切ったのかという質問に対して同氏は「だって楽しいから」と笑いながら答えた。発売台数はそれほど多くなく、収益も当てにしていないという。

 同氏は、Spectaclesで撮影する動画は自分の視界そのままの映像なので、再生すると、まるでその時の体験を再体験できるように感じると説明した。

 本稿執筆中に開設されたSpectaclesの公式サイトによると、同端末で撮影した動画はSnapchatでだけ公開できるようだ。BluetoothあるいはWi-FiでSnapchatをインストールしてある端末に動画を転送し、SnapchatのMemoriesに投稿できる。スペックはまだ公開されていないが、ケースにしまうことで充電できるとある。

 シュピーゲル氏は、Spectaclesの発売に合わせ、社名をSnapchatからSnap Inc.(以下、Snap)に変えることも明らかにした。Snapchatは公式TwitterでSnapの「今Twitterアカウントを作ったところ」というツイートをリツイートしている。

 Snapの公式Twitterアカウントのプロフィールには「Snapはカメラ企業。SnapchatとSpectaclesを作っている」とある。同日Spectaclesのアカウントも開設された。

 Snapchatは2011年創業の非公開企業。同名のモバイルアプリの、受信して開封すると数秒で消える写真メッセージの手軽さが若者に受けて成長し、現在のDAU(1日当たりのアクティブユーザー数)は米Twitterより多い約1億5000万人と報じられている。

最終更新:9/24(土) 17:04

ITmedia ニュース

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