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タカマツV王手、決勝はリオ五輪決勝ペアと再戦

デイリースポーツ 9/24(土) 17:32配信

 「バドミントン ヨネックス・オープン・ジャパン」(24日、東京体育館)

 女子ダブルス準決勝が行われ、リオデジャネイロ五輪金メダルで世界ランク1位の高橋礼華(26)、松友美佐紀(24)組(日本ユニシス)は、同35位の田中志穂、米元小春組(北都銀行)に2-0でストレート勝ちし、2年ぶりの優勝に王手を懸けた。25日の決勝では、リオ五輪決勝で戦ったリターユヒル、ペデルセン組(デンマーク)と再戦する。

 リオから帰国後しばらくは休養を取っていたため、調整不足は否めなかった。「直前の合宿では本当に体が動かなかった」と明かす高橋だが、接戦の第2ゲーム終盤では、逆をつかれたショットに素早く反応。そこからラリーに持ち込み得点につなげるなど、最後まで主導権は渡さなかった。

 日本人対決を制し、順当に決勝進出を果たした。高橋は「捕れないような球が捕れて奇跡。これだけ練習してなくても決勝に行けるんだ」と驚いた様子。松友は「相手より自分たちの方が経験があるので、今日はその差で勝てた」とペア結成10年の底力を強調した。

 決勝は因縁のデンマークペアに決まった。リオ五輪決勝では、最終ゲームで16-19のピンチから5連続得点を決めて逆転勝ち。高橋は大会前「あの試合をたくさんの人が見てくれたと思うので、それを日本で実現できれば」と予告していただけに、大会最終日に満員のファンの前で再現を狙う。

 2年前に2人が初めてスーパーシリーズを制した思い入れのある大会。再び頂点に立ち、日本のファンの前で凱歌をあげる。

最終更新:9/24(土) 17:52

デイリースポーツ