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ペットか結婚か? 印女性、犬要らないと言った男性との婚約破棄

The Telegraph 9/24(土) 10:00配信

【記者:Chris Graham】
 あなたなら、結婚の可能性のある相手よりペットを優先するだろうか? インドのある女性はペットを選んだ。見合い結婚する予定だった男性から犬は要らないと言われ、女性は結婚を断った。

 インド首都ニューデリー(New Delhi)郊外のグルガオン(Gurgaon)で働くカリシュマ・ワリア(Karishma Walia)さんは、ニューデリー出身の「申し分のない独身男性」との縁談が進んでいた。ただその話し合いは、ワリアさんの愛犬ルーシー(Lucy)をめぐって行き詰まってしまった。

 メッセージアプリの「ワッツアップ(WhatsApp)」上で交わされ、ツイッター(Twitter)に公開された二人のやりとりによると、男性は「自分の恋愛関係に犬には割り込んでほしくない…そこは譲れない」「私の母は犬が苦手なんだ」と主張したという。

 また、ワリアさんが、犬が原因で2人の結婚生活がうまくいかないと述べると、男性は明らかに信じられないといった様子で、「本気なのか? その決心は揺るがないのか? 犬が好きなのはほんの一時かもしれない。僕らは君の人生のことを話し合っているんだ」と迫った。

 しかし、ワリアさんは、誰のためにだって自分の犬を捨てることなどできないと主張。それに対して男性は、「こんなこと言いたくないが、だったらその犬と結婚してくれ」と言い返したという。

 ワリアさんはニュースサイト「バズフィード(BuzzFeed)」に対し、「私の母は彼を素晴らしい相手だと考えていた。見た目も良くてお金もあって」と明らかにし、その上で「家族からの強い圧力があった。犬の問題で、家族はいまだに私が間違ったことをしたと思っている」と続けた。

 男性は彼女の心変わりを促そうとするも、彼女は頑として聞き入れなかった。「彼は『キャリアよりも家族を優先すべきだ』というようなことを言う人だと分かった。私の犬のことについて彼が話すのを聞いて、これは駄目だと思った。家族がなぜいまだに彼のことをふさわしい相手だと思っているのか、私には分からない」とワリアさんは話した。

 当然ながら、ペットが恋愛関係の障害となるのはワリアさんの例が初めてではない。米案内広告投稿サイト「クレイグスリスト(Craigslist)」には昨年、「私を取るか犬を取るのか」と究極の選択を迫られた男性が、「受け入れてくれる家庭があれば譲ります」とのメッセージを掲載。確認すると、犬ではなく、女性の新たな受け入れ先を探す内容となっていた。

 一方で、犬を飼うことは安定した関係構築に寄与することを示す研究も複数ある。既婚者向けの出会い系サイト「イリシット・エンカウンターズ(Illicit Encounters)」が最近行った調査によると、犬を飼っている人は猫を飼っている人よりも浮気する可能性が低いという結果が出たという。【翻訳編集】AFPBB News

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最終更新:9/24(土) 10:00

The Telegraph

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

うん、核融合炉を作ったよ
核融合こそ未来のエネルギー問題への答えであり、子どもにだって世界は変えられる、テイラー・ウィルソンはそう信じています。そして彼はそのどちらにも取り組んでいます。14歳の時に家のガレージで核融合炉を作り、17歳となった今、直前の依頼に応えてTEDのステージで自分の物語を(手短に)語っています。