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本当に抱っこグセはよくない?赤ちゃんの抱っこグセのお悩み解決

ベネッセ 教育情報サイト 9/24(土) 12:00配信

「抱っこグセがつくから赤ちゃんが泣いても抱っこしてはいけない」と言われたことはありませんか?
また実際に抱っこしないとすぐに赤ちゃんが泣き出してしまい、「治らないんじゃないか」と心配している保護者もいるかと思います。
抱っこグセはよくないことなのでしょうか。今回は赤ちゃんの抱っこグセについて解説します。

赤ちゃんが泣き出したら抱っこしてもいい?

「赤ちゃんが泣いたときに抱っこすると抱っこグセがついてしまう」と言われることもあるかもしれませんが、基本的には赤ちゃんが求めるときに抱っこしても大丈夫です。
赤ちゃんはおなかが空いたとき、眠たいとき、オムツが汚れたとき以外にも、「かまってほしい」というときにメッセージを込めて泣いていることもあります。
その場合には、赤ちゃんが全身で愛情を感じられるようしっかり抱っこしてあげましょう。

抱っこの効果についてはオキシトシンというホルモンの働きも見逃せません。オキシトシンは、赤ちゃんが保護者とふれあったり保護者に抱っこされたりするときに赤ちゃんの中で分泌されます。
そのオキシトシンは赤ちゃんの成長を促進したり、社交性と好奇心による行動を促したりする効果があると言われています。「安心ホルモン」とも呼ばれるオキシトシンがたくさん分泌されるようにするためにも、赤ちゃんが求めるときには、ためらわず抱っこをしてあげましょう。
また、抱っこは「愛着形成」のためにも大切です。愛着形成とは、赤ちゃんが保護者に対し「守ってくれる、安心できる」という気持ちを覚えること。逆に、抱っこの機会が少ないとそうした気持ちをうまくもてない「愛着障がい」になってしまうケースもあります。

抱っこをがまんさせることで悪影響もある?

泣くことは赤ちゃんの感情表現です。もし泣いて抱っこを訴えても抱っこをしてもらえないと、赤ちゃんはだんだん自分の感情を抑え込むようになってしまいます。ひどい場合は、赤ちゃんが無表情になり、笑わなかったり泣かなかったりする「サイレントベビー」の原因になることもあります。
赤ちゃんの自然な感情表現を大切にする意味でも、抱っこをがまんさせないことが大切です。

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最終更新:9/24(土) 12:00

ベネッセ 教育情報サイト