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<さいたまトリエンナーレ>芹沢高志ディレクター「日常に想像力を」

埼玉新聞 9/24(土) 1:03配信

 24日から埼玉県さいたま市内で始まる国際芸術祭「さいたまトリエンナーレ2016」を指揮する芹沢高志ディレクターは23日、同市大宮区役所で記者会見し、「さいたま市は127万人が暮らす生活都市。日常の中に想像力を持ち込むことがトリエンナーレの目的」と語った。

 芹沢氏は「アーテイストやさまざまな協力をいただき、なるべく市民の皆さんと一緒になって作っていくという考え方でプロジェクトを進めてきた」とこれまでの取り組みを振り返り、開幕へ向け期待を込めた。

 参加アーティストの紹介も行われ、同市岩槻区の旧民俗文化センターで発表を行う市内在住の芸術家、小沢剛さんは「自分の住む街での開催をとてもうれしく思う。今後も文化に寛容なまちであってほしい。温かく見守って」と呼び掛けた。

 「さいたまトリエンナーレ2016」は「未来の発見」をテーマに24日から12月11日までの79日間、さいたま市内各所で開催。国内外34組の芸術家による展示や発表を行うほか、芸術祭に合わせた市民の芸術活動「市民プロジェクト」も華を添える。

最終更新:9/24(土) 1:03

埼玉新聞