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ベル観戦ツアーが旅行業法違反か 事務局の岡山・美作市が参加募集停止

山陽新聞デジタル 9/24(土) 8:30配信

 関西在住の岡山県美作市出身者らでつくる任意団体「美作市関西ふるさと会」が主催するサッカー女子・なでしこリーグ1部の岡山湯郷ベルの観戦ツアーが、旅行業法違反(無登録営業)の恐れがあるとして、事務局の市が参加募集を停止したことが23日、市への取材で分かった。

 市によると、問題とされているのは10月23日に美作ラグビーサッカー場(同市入田)で行われるホームゲームの応援観戦ツアー。参加者はJR新大阪駅で貸し切りバスに乗り、市内に移動。観戦後、湯郷温泉街を散策して帰るプランだった。

 旅行業法では、主催者が報酬を得て運送や宿泊を行う場合、県や国への登録が必要だが、団体は未登録だった。外部からの指摘で9月21日に判明し、30日までの募集を途中で打ち切った。

 ツアーは2011年から年1回開催しており、過去5回も違法だった可能性があるという。今回は約40人が既に応募しており、市営業課は「認識不足だった。法的に問題がないかを考えながら、今回のツアーを実施できるよう対応したい」としている。

最終更新:9/24(土) 8:30

山陽新聞デジタル

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