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富山市議会 事務局長が経緯を説明/富山

チューリップテレビ 9/24(土) 13:25配信

 富山市議会・事務局の久世局長は、23日、チューリップテレビを訪れ、当時の経緯を説明しました。

 その説明からは、市役所内部の情報管理に対する認識の甘さが見えてきました。
 富山市議会事務局の久世浩局長と横山浩二庶務課長が、23日チューリップテレビを訪れ、部下の起こした情報漏えいについて謝罪し、経緯を説明しました。
 その中で、新たな情報漏えいの事実が・・・。

 「教育委員会から事務局に情報がきた」(久世局長)
 「申請書を持って連絡があった」(横山課長)
 「詳細な情報が伝わっていた?」(記者質問)
 「そうです」(横山課長)

 久世局長らは、チューリップテレビが申請した事実そのものが、教育委員会から議会事務局に伝わっていたことを明らかにしました。

 「どうして情報を連絡してきたのか?こんな情報もらっても、何もできないよ」(久世局長)
 連絡があった際に、久世局長は、「この行為が不適切である」と、教育委員会に伝えたということです。

 しかし・・・。

 「議長に伝えた」(久世局長)

 久世局長は、当時、自民党会派に所属していた市田龍一前議長に、この事実を報告していました。

 「上司から求められてやむを得なかった」(久世局長)

 私たちが取材していたことは、市田前議長から中川元市議に伝わったのでしょうか?市田前議長は、取材に対し、「中川元市議の不正は、チューリップテレビの報道で初めて知ったもので、久世局長からの報告についても覚えていない」と話しました。

 「議長が会派に所属していると、情報が会派に漏れる恐れがあるので、会派を離脱する」(高見議長)

 「議長と言えども、会派に属していれば、情報を漏らす可能性があるということですか?」(記者質問)

 「そういうことです」(高見議長)

 「事実そういうことがあったか?」(記者質問)

 「確認してませんが、疑念を抱かれないためにと言う思いで決断した」(高見議長)

 「私は議会事務局について監督権限がない」「教育委員会についても、私の所管ではない」(森富山市長)

 「地方公務員法上の守秘義務違反にあたる」「情報公開制度の根幹を揺るがす大問題だ」(青島弁護士)

チューリップテレビ

最終更新:9/24(土) 13:25

チューリップテレビ