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デビット伊東さんのラーメン店、狭山で開店 自慢の看板メニューは?

埼玉新聞 9/24(土) 10:30配信

 埼玉県内初出店のタレント・デビット伊東さん(50)の「らーめんでびっと」の狭山店が、狭山市富士見に開店した。看板メニューは「芳醇醤油らーめん」と「淡麗塩らーめん」の2種類(ともに720円)。昨年から取り組む「15年目の初心」から生み出した、ほかの店舗では出していないこの店だけの新作となっている。
 
 スープは鶏ガラで作り、芳醇醤油(ほうじゅんしょうゆ)は透き通るような茶色で、淡麗塩は透明度の高い薄黄色。見た目では薄味を印象させながらも、実際はしょうゆと塩の深い味わいがしっかりと楽しめる。特注の麺は、歯切れと喉ごしのいいストレートの細麺だ。
 
 具はメンマ、白髪ネギ、ローストビーフのような香りが鼻を抜ける低温チャーシュー1枚とシンプル。デビさんは「余計なものは入れず、薄化粧にしました。お客さんに味を決めてもらえれば」と話す。
 
 「ベースだけはきっちり作る」「面倒なことをうちはやる。その方が人の気持ちも入るから」。ラーメンについて語るデビさんは真剣そのもの。「真面目じゃないとおいしいの作れないから」と淡々と言い切る。
 
 2000年にテレビ番組の企画でラーメンを作り始めた。県立狭山高校(現狭山緑陽高校)を卒業するなど、入間・狭山地域とは縁が深い。今回の出店には、亡くなった高校時代からの友人への思いと、同地域への「恩返し」がある。従業員も「商売の喜びを感じてほしい」と、地元の人を採用した。
 
 デビさんは芸能活動がなければ店に立ち、今後はつけ麺やとんこつらーめんも考えているという。
 
 ほかには、味玉100円、のり(5枚)100円、明太ごはん300円、デビット餃子(5個)350円など(いずれも税込み)。
 
 営業は午前11時~午後3時、同5時~午前2時(材料がなくなり次第終了)。年中無休。駐車場なし。
 
 問い合わせは、同店(電話04・2959・0355)へ。

最終更新:9/27(火) 21:02

埼玉新聞