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蝶の形をした星雲から、太陽の10倍の質量の星が誕生しているかも

ギズモード・ジャパン 9/24(土) 22:10配信

星のゆりかご。

まるでファンタジーの世界のような綺麗な星雲の画像。これはN159、地球から16万光年ほど離れた大マゼラン雲の中に位置する星雲です。N159自体の大きさは幅150光年ほど。中心にあるのは、チョウの形で知られるパピヨン星雲。へぇ、面白いね綺麗だねというのは普通の人の話。天文学的には、この星雲また別の注目すべき点があります。

パピヨン星雲は、惑星を形成する初期段階だと考えられています。特徴的な形は、星雲内で新たに誕生した星から発せられるガスによるものだという説があり、かなり質量の大きな星々ができている可能性があります。内いくつかは、太陽の10倍もの質量を持つのではとも言われています。

パピヨン星雲は以前から観測されており、1999年にハッブル宇宙望遠鏡にて初めてその姿が撮影されました。今回の新画像を撮影したのも、ハッブル宇宙望遠鏡。

銀河に浮かぶチョウの形をしたゆりかご。何だか素敵ですね。

image: ESA / Hubble & NASA

source: NASA

George Dvorsky - Gizmodo US[原文]

(そうこ)

最終更新:9/24(土) 22:10

ギズモード・ジャパン

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