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朴大統領支持率「地震で動揺」…TK(大邱・慶尚北道)で53%→40%

ハンギョレ新聞 9/24(土) 7:12配信

韓国ギャラップ世論調査

 度重なる地震で朴槿恵(パククネ)大統領に対する慶尚北道地域の支持も揺れた。

 韓国ギャラップが、今月20日から3日間にわたり全国の成人1010人を対象に行い、23日に発表した週間世論調査によれば、朴大統領が職務遂行をよくやっていると答えた人は全体の31%で、秋夕(チュソク、中秋節)直前(9日)の調査に比べ、2%下がった。職務遂行がうまくいっていないという回答は前回調査と同じ56%だった。

 大邱(テグ)・慶尚北道(TK)地域の朴大統領の支持率下落幅が大きかった。秋夕直前の調査(9日)では支持率が53%だったが、今回は40%で大幅に下がった。特別災害地域指定にもかかわらず、朴大統領の遅れた地震被害地域訪問と、慶尚北道慶州(キョンジュ)の地震で露呈した政府の「無策ぶり」への批判世論が反映されたものと見られる。韓国ギャラップは「朴大統領を否定的に評価した理由のうち、『安全対策が不十分』が目を引く。北朝鮮の5回目の核実験、慶州地域の強震と余震の影響と見える」と分析した。

 一方「北朝鮮の核実験は朝鮮半島の平和にとって脅威」という回答は、1月の4回目の核実験直後に比べて14%増加した75%に急増した。脅威でない」という回答は17%に留まった。ギャラップは「北の核実験周期が8カ月に短くなり、朴大統領が連日安保危機を強調したことが懸念を高めたようだ」と分析した。「韓国も核兵器を保有すべきだ」という主張に賛成する人は58%、反対する人は34%だった。北朝鮮咸鏡北道の水害復旧のための「人道的支援」には40%が賛成、55%が反対した。

 今回の調査は携帯電話任意かけ(RDD)方式で実施された。95%信頼水準に標本誤差±3.1%、回答率は23%だった。

キム・ナムイル記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

最終更新:9/24(土) 7:12

ハンギョレ新聞

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