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二冠王は意外と多い…筒香に目指してほしい更なる高み

ベースボールキング 9/24(土) 12:00配信

筒香が大きく前進

 DeNAの主砲・筒香嘉智が、7年目にして初めてとなる打撃タイトルに大きく近づいた。

 23日の巨人戦、7回の第4打席で試合を決定づける満塁弾を放つと、9回にはトドメの42号ソロ。3安打&5打点の大暴れでCSでも戦う相手に嫌な印象を植え付けた。

 これで本塁打ランキングは2位の山田哲人(ヤクルト)と4本差。打点も2位の山田に7差をつける107と、初のタイトル獲得へ向けてライバルとのリードを広げている。

“二冠王”は意外と多い

 筒香は打率でも.322と高い数字を残しており、これはリーグ3位。トップの坂本が.344と抜けているため逆転はかなり厳しいものの、来年以降の“三冠王”へ向けても期待が膨らむシーズンとなった。

 これまでに7人しか達成していない三冠王。平成以降では2004年の松中信彦(ダイエー/現ソフトバンク)しか達成者は出ておらず、セ・リーグでは1986年にランディ・バース(阪神)が2度目の達成をして以降、30年も出ていない。

 
 しかし、実は「惜しかった」事象というのは少なくない。そう、“二冠王”は意外と少なくないのだ。

【近年の二冠王】

<2015年>
パ:中村剛也(西武)
→ 打率.278(11位) 本塁打37(1位) 打点124(1位)

<2013年> 
セ:トニ・ブランコ(DeNA)
→ 打率.333(1位) 本塁打41(2位) 打点136(1位)

<2012年>
セ:阿部慎之助(巨人)
→ 打率.340(1位) 本塁打27(2位) 打点104(1位)

<2011年>
パ:中村剛也(西武)
→ 打率.269(13位) 本塁打48(1位) 打点116(1位)

<2010年>
セ:アレックス・ラミレス(巨人)
→ 打率.304(11位) 本塁打49(1位) 打点129(1位)

<2009年>
セ:トニ・ブランコ(中日)
→ 打率.275(14位) 本塁打39(1位) 打点110(1位)

パ:中村剛也(西武)
→ 打率.285(14位) 本塁打48(1位) 打点122(1位)

<2007年>
パ:山崎武司(楽天)
→ 打率.267(27位) 本塁打43(1位) 打点108(1位)

<2006年>
セ:タイロン・ウッズ(中日)
→ 打率.3097(7位) 本塁打47(1位) 打点144(1位)

パ:小笠原道大(日本ハム)
→ 打率.313(4位) 本塁打32(1位) 打点100(1位T)

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最終更新:9/26(月) 9:56

ベースボールキング

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