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目測誤り、必死に追いかけるもコケる…U-16北朝鮮GKが謎の二重ミス 2位狙いの見方も

ゲキサカ 9/24(土) 11:35配信

 AFC U-16選手権インド2016のグループDの第3節で奇妙なゴールが生まれた。

 1位のU-16ウズベキスタン代表と2位のU-16北朝鮮代表による一戦の後半4分、ウズベキスタンのGKウムルザコフ・ジャスルベクがパントキックで前線に大きく蹴り出すと、北朝鮮のGKチョン・ペクホが前に出て処理を試みる。しかし目測を誤り、落下地点を越えてしまうと、バウンドしたボールはそのままゴールに向かって行った。

 そしてさらなる“悲劇”がここで起こる。なんと、慌てて追いかけていたチョンが、ペナルティーエリアに入ったあたりで転んでしまったのだ。すぐに起き上がってボールを獲りに行くが、ゴールに向かうボールに間に合うことはなかった。

 この失点で意気消沈したのか、北朝鮮はその後、後半23分までに3失点を喫してしまう。同30分にようやく反撃の1点を決めたが、1-3で敗れた。なお、痛恨の“2重ミス”で先制点を献上したGKチョンは後半36分に途中交代している。

 しかし、1-3で敗れた北朝鮮だが、1-1で引き分けたタイとイエメンに勝ち点でかわされることがなかったため、決勝トーナメント進出を決めた。ただアジアサッカー連盟(AFC)の公式サイトによると、ウズベキスタンの監督が「GKは何度もミスをしていた」と不思議がったように、北朝鮮が2位通過を狙ったのではとする見方も存在する。

 大会は次の準々決勝で勝利すれば、来年、同地インドで開催されるU-17W杯への出場権を得ることになる。26日に行う準々決勝で北朝鮮はグループC1位のオマーンと、ウズベキスタンは同2位のイラクと対戦する。

最終更新:9/24(土) 11:56

ゲキサカ

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