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山下和宏 自宅から15分の地元で発奮 69で3位浮上「一発勝負を…」

デイリースポーツ 9/25(日) 6:04配信

 「男子ゴルフ・ダイヤモンド杯・第3日」(24日、茨木CC西C=パー70)

 8位から出た山下和宏(42)=ザ・サイプレスGC=が5バーディー、4ボギーの69で回り、通算5アンダーで首位と3打差の3位に浮上した。17歳のパチャラ・コンワットマイ(タイ)が通算8アンダーで首位。1打差の2位は、山下同様プロ未勝利の小池一平(31)=境川CC=が続いた。前日2位の20歳、星野陸也(フリー)は4打落とし、13位に後退した。

 大阪府高槻市出身。自宅から15分のコースのスタッフにも知り合いが多く「ゴルフ場では一番よく知っている」というご当地プロの山下が、この日は出入りの多いゴルフになったが、首位と3打差の好位置で踏ん張った。

 ベテランになっても「ゴルフってこんなもんなんですねえ」と山下。先週のANAオープンは2日目に「82」をたたいて2試合連続の予選落ち。「あれだけ努力して…と心が折れました」という。その翌週の躍進だ。

 家族を始め「今大会推薦してくださった方」など、周囲の支えが最大のモチベーションだ。勝てば、ツアー史上6番目に遅い初戴冠となる。この日は「緊張感のあるプレーの予行演習ができた」と話し、最終日へ「一発勝負をかけてみたい」と気合をほとばしらせた。

最終更新:9/25(日) 7:23

デイリースポーツ