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<中村勘九郎>直情型の佐助に「早死にするかも」 映画「真田十勇士」主演

まんたんウェブ 9/25(日) 17:59配信

 2014年に上演された同名舞台を映画化した「真田十勇士」(堤幸彦監督)が22日に公開された。今作は、天下の名将と名高い真田幸村が実は腰抜けの武将だったという設定で、幸村を本物の立派な武将に仕立てるため、猿飛佐助ら十勇士が奮闘する姿を描く。舞台に引き続き主人公・佐助を演じるのは歌舞伎俳優の中村勘九郎さん。霧隠才蔵を松坂桃李さんが演じるほか、大島優子さん、永山絢斗さん、石垣佑磨さん、加藤雅也さんらも出演。映画公開と同時期には舞台も上演される。佐助役の勘九郎さんに話を聞いた。

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 ◇映画と舞台では佐助の演じ方に違い

 今作で佐助を再び演じた勘九郎さんは、「初演のときは回し役やボケ担当、ツッコミだったり(佐助を演じるにあたり)いろいろ入れるなど、割と自由にいることが佐助でした」と振り返り、「映画ではそれは封じました。映画をやりながら(舞台でいろいろやったことは)やり過ぎだったかなと自分で反省していました(笑い)。(映画は)余計なことは一切やっていないです」と演じ方の違いを語る。

 その違いはセットや世界観にもおよび、「舞台ではプロジェクションマッピングを使っていましたが、岩のセットがあって、それが動いて大坂城の中になったり、籾蔵(もみぐら)になったりとお客さまにもイメージをしていただく」といい、それに比べて「映画は作り込まれたセットの中で演じたお陰で役者同士のイメージが合うというか、籾蔵は特にそうですけど堤さんはこういうイメージでやっていたんだなというのが分かった」と語る。

 さらに、「舞台でも目というのはうそをつけないので、籾蔵をイメージして見ていたけれどおのおのイメージが違ったと思うんです。しかし、今度の舞台版では、(役者同士が映画で見たセットをイメージして)籾蔵を同じような感じで見られるので、リアリティーというか入りやすくはなるのでは、と思います」と分析する。

 ◇撮影現場で滑舌をよくするためのゲームで盛り上がる

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最終更新:9/25(日) 18:01

まんたんウェブ

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