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沖縄県産アメニティー「ゆくい」開発 ブランド確立し外国客へ

琉球新報 9/25(日) 10:15配信

 沖縄県産素材を使用したアメニティーグッズ(せっけん、ヘアケア商品など)の製造、販売を手掛けるベナスタス(沖縄市、遠山健夫社長)は、県内ラグジュアリーホテル向けのライフスタイルブランド「YUKUI」(ゆくい)の商品開発を本格化させている。現在、県内の一部のホテルにアロマオイルなど数種類の商品を提供しているが、今秋から来年にかけて20~30程度の商品を開発し、沖縄ブランドとして確立させ、訪日外国人客を中心に富裕層向けに売り込む。


 ベナスタスは、中小機構沖縄や沖縄商工会議所の支援を受けて生産体制を強化し、今年7月には沖縄総合事務局から地域産業資源活用事業計画の認定書を交付された。認定書の交付により、沖縄振興開発金融公庫から低利子で1300万円の融資を受けることが決定した。同資金は商品開発のための運転資金に充てる。

 21日、沖縄公庫で会見した遠山社長は「インバウンド(訪日外国人客)の影響もあり、沖縄のリゾートホテルで求められる商品はナショナルブランドやグローバルブランドから地域ブランドに変わった。今後、沖縄らしい『YUKUI』ブランドとして、質の高い商品を開発し、発信していきたい」と述べた。

琉球新報社

最終更新:9/25(日) 10:15

琉球新報