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桂歌丸「油断できない」体調ながら「らくごまつり」で元気にあいさつ

東スポWeb 9/25(日) 13:41配信

 落語家の桂歌丸(80)らが所属する「落語芸術協会」主催のイベント「第10回 芸協らくごまつり」が25日、都内で行われ、三遊亭小遊三(69)、春風亭昇太(56)、お笑いコンビ「ナイツ」(塙宣之=38、土屋伸之=37)らが開会式に臨んだ。

 7月に腸閉塞のため入院し、退院後、高座に復帰している歌丸は、つえをつきながらも自力でステージへ。開会式とその後の取材はいすに座って受け答えしたが、芸協会長としてあいさつする時や、落語家生活65周年をお祝いする花束を昇太から受け取る際には、つえを持たずに立ち上がった。

 開会式では、早くも来年の第11回イベントを9月24日に行うことが発表された。歌丸によれば「私のスケジュールに合わせた」といい、出演する気満々の様子。ただし体調は「上がったり下がったりで油断できない」そうだ。

 歌丸は日本テレビ系人気番組「笑点」の司会を5月に卒業したが、その後も同番組をしっかり見ているといい、司会を受け継いだ昇太について「立派なもんですよ。昇太さんが司会やるようになってから視聴率がアップしてる。相撲より上なんだから、たいしたもんだ。昇太さんと副会長(小遊三)と腹黒いヤツ(三遊亭円楽)が力を合わせてやってる証拠ですよ」と高く評価した。

 すかさず小遊三が「歌丸師匠は終身名誉司会。身を引いたわけじゃない」と持ち上げると、歌丸は「だからいつなんどき司会に戻るかもしれない」と“悪ノリ”。キレのいいところを見せた。

 昇太は「司会を受け継いでどうなることかと思ったけど、なんとかなってます。『おめでとうございます』と言われるけど、不幸の始まりかもしれない。そうならないよう頑張ってます」と殊勝に話した。

 取材の最後にはリポーターから「謎かけを」とむちゃぶりが。ナイツの塙が「歌丸師匠とかけまして、豊洲市場と解きます。その心は、中は空洞でしょう」と時事ネタを盛り込んで笑いを取ると、昇太が「(歌丸師匠は)ちゃんと実が詰まってますよ。盛り土してますから」と応酬。ネタにされた歌丸は「取材が長い! いい加減にして下さい!」と10分弱の囲み取材を自ら締めた。

最終更新:9/25(日) 13:41

東スポWeb

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