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「とくいつ藝術祭」開幕 薬師如来坐像模型紹介 磐梯

福島民報 9/25(日) 10:45配信

 福島県磐梯町の「磐梯とくいつ藝術祭」は24日、町内の磐梯山慧日寺資料館で始まった。11月30日まで。
 町は東京芸大と連携し、慧日寺金堂にあったとされる薬師如来坐像の復元を平成30年6月の完成を目指して進めている。初日は五十嵐源市町長らがテープカットした。復元事業を担う籔内佐斗司東京芸大大学院文化財保存学教授が、台座を含め高さ約3・1メートルとなる薬師如来坐像の5分の1の古色模型などを紹介した。
 薬師如来坐像の復元製作と関連し、東北を中心とした仏像の模刻や仏像製作の過程を紹介する心木(しんぎ)模型、絵画などが展示されている。10月18日午前10時から復元中の薬師如来坐像の台座を公開し、籔内教授が解説する。10月22日午後1時半から東京芸大の学生らによるギャラリートークを催す。
 開館時間は午前9時から午後5時まで。入場料は一般500円、高校生400円、小中学生300円。問い合わせは資料館 電話0242(73)3000へ。

福島民報社

最終更新:9/25(日) 11:32

福島民報