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「とと姉ちゃん」いよいよ最終週へ! ドリカム、SMAP、宇多田、ミスチル…朝ドラ主題歌の歴史を紐解く

E-TALENTBANK 9/25(日) 20:02配信

NHK総合の連続テレビ小説(朝ドラ)では現在「とと姉ちゃん」が高視聴率を維持し続けたまま明日からの最終週に向けて邁進中だ。

「とと姉ちゃん」は6年ぶりに音楽活動を再会した宇多田ヒカルが主題歌「花束を君に」を提供したことが大きな話題になった。主演の高畑充希はこの曲について、22日放送の同局「SONGS」内で「宇多田さんが主題歌を歌うと知ったときは夢じゃないかと思うくらい嬉しかった」「私はこの歌に背中を押してもらった」と語り、撮影現場でよく流れていたことをコメントしていた。

今や人気アーティストが担当することが定番になった感のある朝ドラ主題歌。しかし、実はこれは最初から流れだったわけではなく、90年代に入ってからのこと。今回は視聴者の記憶に残っているであろう朝ドラ主題歌の歴史を紐解いていく。

【1984】最初の歌詞入り主題歌は「ロマンス」の「夢こそ人生」(芹洋子・榎木孝明)だった

朝ドラの歴史は1961年の「娘と私」までさかのぼる。「娘と私」の開始以後、朝ドラは長きにわたってインスト曲、つまり歌のないテーマ曲が定番となっていた。歌詞の入った歌が、挿入歌として使われることや、土曜日のエンディングに流れることは例外的にあったが、最初の歌詞入り主題歌は開始から20年以上経ってからの第32作「ロマンス」の「夢こそ人生」だった。朝ドラでは数少ない男性主人公モノとしても知られるこのドラマ、主題歌は芹洋子と同作に主演した榎木孝明のふたりが担当した。

【1992~93】歌詞入り主題歌の流れを作ったのはドリカム。主題歌「晴れたらいいね」が大ヒット

しかし、「ロマンス」以後もインスト時代は続き、主題歌が定番化するのはもっと後の出来事となる。当時絶大な人気を誇った女優・石田ひかりを主演に起用して放送された第48作「ひらり」(1992~93年)がそれ。Dreams Come Trueが提供した「晴れたらいいね」は放送開始から少し時間を置いてリリースする通常のタイアップ方式で発表されたが、結果として週間チャートで1位を獲得したほか、70万枚近いセールスを記録し、現在もグループの代表曲のひとつに数えられている。

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最終更新:9/25(日) 20:02

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