ここから本文です

4カ月間無休、調理用の包丁で刺され・・・「ブラックバイト」初の裁判 その行方は

AbemaTIMES 9/25(日) 14:15配信

(C)AbemaTV

大手フランチャイズの飲食店でアルバイトをしていた男子大学生(21)が4カ月間無休で働かされた上、調理用の包丁で左胸や左腕を突き刺され、体に傷跡が残ったとして、元店長等に対して、殺人未遂罪、暴行罪、恐喝罪、脅迫罪で告訴状を提出した。さらに、損害賠償などを求めて、民事でも提訴、先週14日ブラックバイトをめぐる日本初の裁判が行われた。

「辞めるならミスが多いので、懲戒免職にする。懲戒免職にすると就職に影響がでるからな」「(お前のミスのせいで)店が潰れたら責任をとってもらう。4000万円の損害賠償をしてやる」など、大学生は日常的に店長に脅迫されていたという。また業務上のミスででた店の損失の肩代わりを強要され、その額は20万円以上にものぼったともいう。

学業に支障をきたす、いわゆるブラックバイト問題。2015年に行われた厚生労働省の実態調査では「学生の労働条件に関するトラブル」が60.5%、「学業に支障が出た学生」が17.8%という数字も出ており、近年問題になっている。ブラック企業対策プロジェクト今野晴貴共同代表 は「裁判にできるだけ多くの方に来ていただいて、関心を持ってもらいたい。とくに大学生の方に来ていただきたい」と話す。

日本初となるブラックバイト裁判。どのような判決が下されるのか、その行方が注目される。

(C)AbemaTV

最終更新:9/25(日) 15:11

AbemaTIMES

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。