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4カ月間無休、調理用の包丁で刺され・・・「ブラックバイト」初の裁判 その行方は

AbemaTIMES 2016/9/25(日) 14:15配信

(C)AbemaTV

大手フランチャイズの飲食店でアルバイトをしていた男子大学生(21)が4カ月間無休で働かされた上、調理用の包丁で左胸や左腕を突き刺され、体に傷跡が残ったとして、元店長等に対して、殺人未遂罪、暴行罪、恐喝罪、脅迫罪で告訴状を提出した。さらに、損害賠償などを求めて、民事でも提訴、先週14日ブラックバイトをめぐる日本初の裁判が行われた。

「辞めるならミスが多いので、懲戒免職にする。懲戒免職にすると就職に影響がでるからな」「(お前のミスのせいで)店が潰れたら責任をとってもらう。4000万円の損害賠償をしてやる」など、大学生は日常的に店長に脅迫されていたという。また業務上のミスででた店の損失の肩代わりを強要され、その額は20万円以上にものぼったともいう。

学業に支障をきたす、いわゆるブラックバイト問題。2015年に行われた厚生労働省の実態調査では「学生の労働条件に関するトラブル」が60.5%、「学業に支障が出た学生」が17.8%という数字も出ており、近年問題になっている。ブラック企業対策プロジェクト今野晴貴共同代表 は「裁判にできるだけ多くの方に来ていただいて、関心を持ってもらいたい。とくに大学生の方に来ていただきたい」と話す。

日本初となるブラックバイト裁判。どのような判決が下されるのか、その行方が注目される。

(C)AbemaTV

最終更新:2016/9/25(日) 15:11

AbemaTIMES