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ウォズニアッキがラドバンスカに競り勝ち決勝へ [東レPPOテニス]

THE TENNIS DAILY 9/25(日) 10:55配信

「東レ パン・パシフィック・オープン」(WTAプレミア/本戦9月19~25日/東京・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/ハードコート)のシングルス準決勝で、カロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が第2シードのアグネツカ・ラドバンスカ(ポーランド)に4-6 7-5 6-4で競り勝ち、決勝に進出した。元ナンバーワンのウォズニアッキは、先の全米オープン準決勝進出で顕著になったシーズン終盤の盛り返しの勢いを、継続させている。

 ラドバンスカは第2セットで5-3とリードし、勝利まであと一歩というところまでこぎつけていたが、ウォズニアッキが最後の4ゲームで2度相手のサービスをブレークし、このセットを奪取した。

ウォズニアッキが前年覇者のラドバンスカを倒して今季初の決勝進出 [東レPPO]

 そこでつかんだ勢いを手放さなかったウォズニアッキは、第3セットで一時、1-3とリードされた場面でも、ふたたび4ゲームを連取。最後は5-4からウォズニアッキのサービスゲームで、ラドバンスカのリターンがネットにかかりゲームセットとなった。

「素晴らしい選手が相手の厳しい試合だった」と、試合後のウォズニアッキ。「私たちが対戦するときは、いつもタフなものとなる。第2セットでワンブレークを許し、劣勢だったにも関わらず自分を奮い立たせ、挽回できてうれしいわ」。

 ウォズニアッキは決勝で、日本の大坂なおみと対戦する。大坂もまた、準決勝で劣勢を覆し、エリナ・スビトリーナ(ウクライナ)に1-6 6-3 6-2の逆転勝ちを収めた。

 ウォズニアッキはラドバンスカに対して、持てる経験を引き出し、9度目の勝利を記録した。

「私たちはよくいっしょに練習しているから、何を予想すべきかはわかっている」とウォズニアッキは言う。「いいゲーム、いい試合だった。驚かされるようなことは何もなかった」。

 元ナンバーワンのウォズニアッキは、今季、足首と手首の故障に苛まれ、初春から6月初旬まで休養を強いられていた。

「故障をしているときは、常に辛いものよ」とウォズニアッキ。「ただ受け入れ、ハードワークを積まなくてはいけないだけ。戻ってくることができて本当にうれしいわ」。(C)AP (テニスデイリー/THE TENNIS DAILY)

最終更新:9/25(日) 10:55

THE TENNIS DAILY

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