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漁網技術生かした浴用タオル 岡山・瀬戸内の横山製網が発売

山陽新聞デジタル 9/25(日) 10:32配信

 漁網製造の横山製網(瀬戸内市邑久町虫明)は、網状の浴用タオルを発売した。強度の高い化学繊維を用いており、体の汚れをしっかり落とせるという。漁網需要が伸び悩む中、本業で培った技術を生かして一般向け製品を充実させる。

 漁網に使う太さ1ミリのナイロン糸を1辺15ミリ程度の編み目で編んだ。サイズは長さ83センチ、幅40センチ。目が粗いため、せっけんを付けてもむと空気を含み、よく泡立つという。

 商品名は「あらメッシュ」。染色も自社で手掛け、赤、ピンク、黄など5色を用意した。価格は千円(税別)。岡山、笠岡市の温浴施設や道の駅に納入しており、年間1万枚の販売を目指す。

 同社は刺し網で国内シェアの約7割を占めるトップメーカー。だが、国際的な漁業規制の強化により、刺し網の生産量は1990年の千トンをピークに減少し、ここ数年は400トン前後で推移している。経営を多角化するため、2011年には家庭菜園用のネットも発売している。

 横山信昭社長は「今後、岡山県内のホームセンターやスーパーに販路を広げ、一般向け製品を事業の柱に育てていきたい」と話している。

最終更新:9/25(日) 10:32

山陽新聞デジタル

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