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トヨタからクラッチ製品初受注したホンダ系サプライヤーとは

ニュースイッチ 9/25(日) 22:19配信

エフ・シー・シー、8速AT向け。ホンダ以外の拡販加速

 エフ・シー・シー(FCC)は、クラッチアッセンブリーをトヨタ自動車から初受注し、供給を開始した。トヨタが衣浦工場(愛知県碧南市)で内製する前輪駆動(FF)8速自動変速機(AT)に搭載される。同社は主力取引先であるホンダ以外への拡販を進めており、今回もその一環。

 新規受注したクラッチアッセンブリーは細江工場(浜松市北区)と浜北工場(同浜北区)で生産し、トヨタへ供給する。FCCはトヨタグループのダイハツ工業向けに供給実績があるが、トヨタ本体との取引は初めて。

 同社の4輪車向けクラッチ製品は約10年前まで9割以上がホンダ向けだった。その後、米フォードや韓国の現代自動車などへ拡販が進み、2016年3月期はホンダ向け以外が売上高の約半分を占めた。

最終更新:9/25(日) 22:19

ニュースイッチ