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「富山維新の会」設立 富山市議・県議補選候補に複数人応募

北日本新聞 9/25(日) 0:11配信

 日本維新の会の吉田豊史衆院議員は24日、富山市西長江の事務所で記者会見し、党の県内組織となる「富山維新の会」を設立したと発表した。既に富山市議補選と県議補選の候補者の募集を始めており、「今の政治状況に憤りを感じ、議会改革への強い思いを持っている人を擁立したい」と述べた。

 会見には、党本部の組織局長を務める井上英孝衆院議員(大阪1区)が同席した。

 政活費の不正について、吉田氏は「自民王国の富山で起こるべくして起きた問題」と指摘し、自民、民進以外の選択肢の重要性を強調した。

 議員の大量辞職に伴う市議補選と、県議選富山市第1選挙区の補欠選挙に関しては、「県内に足場を築く好機」と捉え、自身のホームページを通じて候補者の公募を始めたと説明した。市議補選には複数の応募があり、近く自身が面談するとした。県議補選にも候補を擁立したい考えを示した。

 富山維新の会は、同党の都道府県単位の組織では22番目の設立で、吉田氏が代表を務める。県内の党員は約130人で、現在は県議も市町村議もいない。選挙を通じて党勢拡大を目指す。

北日本新聞社

最終更新:9/25(日) 0:11

北日本新聞