ここから本文です

記念の1勝に興奮 グラウジーズBリーグ地元開幕戦

北日本新聞 9/25(日) 0:29配信

 Bリーグの初代王者を目指し白星発進-。24日、富山市総合体育館で行われた富山グラウジーズの開幕戦。ブースターがスタンドをチームカラーの赤色に染め、大声援で後押しした。新たな舞台で戦うチームの記念すべき1勝を喜び、「今後も楽しみ」とリーグ制覇へ夢を膨らませた。

 新潟アルビレックスBBとの試合開始前、会場前に長い列ができた。ゲームが始まる7時間前から並んだ富山市芝園小5年の辻井一輝君(10)=同市安養坊=は「スピード感のある試合が見たい」と、開幕戦を心待ちにしていた様子。

 高まる期待の中でのティップオフ。直後に地元出身の水戸健史選手が先制点を決めると、同市開発の会社員、大蔵達雄さん(43)は公式グッズのハリセンを掲げて喜び「うれしい」を連発。フリースローで2点を決めた田中健介選手の両親も静岡県から駆け付けており、母の恵美さん(58)は「決めてくれてよかった」と笑顔を見せた。

 第2クオーターを39-40の1点差で折り返すと、富山市熊野小1年の手塚夏奏さん(6)=同市珠泉西町=は「後半はもっと点を入れて勝ってほしい」と応援した。

 富山は後半に持ち味の速攻で得点機をつくった。勝利を確信したブースターが立ち上がって声援を送る中、試合終了。同市奥田寿町の会社員、安田哲也さん(63)は「チームプレーが良かった。これからも試合を一つ一つ勝っていってほしい」と期待した。同市牛島の公務員、藤井美郷さん(29)は「新メンバーが活躍してくれた。今後も楽しみ。応援し続ける」とエールを送った。

北日本新聞社

最終更新:9/25(日) 0:29

北日本新聞