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フォルツァの情熱伝えたい 富山・総曲輪、最後の主催行事

北日本新聞 9/25(日) 22:22配信

 今月末で休館する富山市総曲輪のフォルツァ総曲輪で25日、最後の主催イベント「フォルツァ文化祭2016」が開かれ、フラメンコやベリーダンスなどの多彩なステージを繰り広げた。約70人の来場者が情熱的な演技を楽しみながら、休館を惜しんだ。

 冒頭でフォルツァのチーフスタッフ、室伏昌子さんが「最後のステージを存分に楽しみ、交流を深めてほしい」とあいさつ。富山市のフラメンコ教室「ADELANTE(アデランテ)!」(寺崎恵子さん主宰)の受講生が華やかな衣装を身にまとい、リズミカルに靴音を鳴らしながら、華やかな舞を演じた。同館のカルチャー教室「スコーラ・フォルツァ」の受講生による異国情緒あふれるベリーダンスも披露し、観客を魅了した。フラメンコやベリーダンスのルーツなどを解説する朗読もあった。

 フォルツァは2007年2月にオープンし、単館系やドキュメンタリーを中心に千本以上を上映してきたが、近隣にシネマコンプレックスが開業したことなどから市が休館を決め、9年7カ月の歴史に幕が下りる。

北日本新聞社

最終更新:9/25(日) 22:22

北日本新聞

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