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【フィリピン】中国中車、地場と共同受注なら生産拠点設置

NNA 9/26(月) 8:30配信

 中国最大の鉄道車両メーカーである中国中車の子会社、中国中車大連機車車両(中車大連)は、鉄道保守を請け負うフィリピンのコム・ビルダーズ・アンド・テクノロジー・フィリピン(CB&T)と、フィリピンの鉄道事業に共同で応札する。受注に成功した場合、中車大連がフィリピンに鉄道車両の生産拠点を開設する。23日付スタンダードが伝えた。
 中車大連とCB&Tは21日、フィリピンの鉄道事業で提携する覚書(MOU)を交わした。両社はフィリピン政府が計画する鉄道事業に共同で応札するほか、新路線の敷設や既存路線の保守などで独自の計画を提案し、受注を目指す。受注すれば、中車大連が生産拠点を設置し、CB&Tに技術移転することを取り決めた。
 中車大連は、マニラ首都圏を走るMRT(高架鉄道)3号線に48両の新車両を供給する業務を受注した実績がある。CB&TはMRT3号線、LRT(軽量高架鉄道)1号線の保守を請け負っていた。

最終更新:9/26(月) 8:30

NNA