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【ツアー選手権】松山反省の5位「プレー内容成長していない」

東スポWeb 9/26(月) 12:04配信

【ジョージア州アトランタ25日(日本時間26日)発】米男子ツアーのプレーオフ最終戦「ツアー選手権」(イーストレークGC=パー70)最終日、5位から出た松山英樹(24=LEXUS)は4バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの69で回り、通算6アンダーの5位に終わった。優勝争いには加わったものの、最後の最後でミスが出て脱落。悔しいラウンドになった。優勝は3人のプレーオフを制したローリー・マキロイ(27=英国)。大逆転で年間王者にも輝き、1000万ドル(約10億円)のボーナスを手にした。

 今季の最終ホールは悔しさばかりが残る終わり方だった。ティーショットを右に曲げたことでイーグル狙いはできず、2打目は池の手前まで出すしかない状況。3打目もグリーンを外し、結局は5オン2パット。最重要局面でのダブルボギーに松山も苦笑いするしかなかった。

「相変わらずショットが良くなくて、必死に拾う形。最後にポカが出てしまった。このコースでこのポジションにいられたというのは、少しは成長できたのかなと思うけど、プレー内容は成長してないなと」

 3年連続で出場した大舞台で初日は首位発進。2日目、3日目で思うようにスコアは伸ばせなかったが、3位、5位と踏ん張った。年間王者への可能性を残して迎えた最終日は我慢の展開。バーディーを奪えない一方で、ピンチもしのいで、出だしから8連続パー。9番でこの日の初バーディーを奪うと、折り返しの11、12番を連続バーディーとして追撃態勢を整えたかに見えた。

 しかし、14番で2メートルのパーパットを外して優勝争いから脱落。17番のバーディーで意地を見せたが、それが精一杯だった。年間ポイントランキングは、大会前の17位から3つ順位を上げて14位でフィニッシュ。「来年もこの場所に戻ってきて、いいプレーをしたいと思う」と捲土重来を誓った。

 今後は帰国して「日本オープン」(10月13日~、埼玉・狭山GC)に出場。「あまり時間がない。しっかり調整したい」。米ツアーの新シーズン出場前に、日本のファンに強さを見せたいところだ。

最終更新:9/26(月) 12:17

東スポWeb