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福島高が最優秀賞 高校生社会活動コンテスト

福島民報 9/26(月) 11:22配信

 福島県内の高校生グループが社会貢献や復興への取り組みを発信する「ふくしま高校生社会活動コンテスト」は25日、福島市の福島テルサで開かれ、最優秀賞には福島高(福島市)の「福島復興プロジェクト 土湯魅力創造班」が輝いた。
 本県の教育支援を目的に、全国の有識者らで組織する一般社団法人「ふくしま学びのネットワーク」などの主催で3回目。今回は学校単位や学校の枠を超えた5組が出場し、15分間の持ち時間で発表した。
 土湯魅力創造班は東京電力福島第一原発事故の影響で、観光客が減った土湯温泉(福島市)の活性化活動を紹介した。温泉地ならではの地熱を利用したミラクルフルーツの栽培や、温水を用いたウナギの養殖など、地域の大人と連携した試みについて語った。
 優秀賞には2団体を選んだ。福島高生を中心に、原発事故の国会事故調査報告書の輪読をベースに教師や社会人との対話を行う「ガチリン」と、再建が進むJR新地駅周辺の活性化を目指す新地高の「新地駅前プロジェクト」が選ばれた。
 3団体は11月に開かれる東京大の公開講座で活動を発表する。

福島民報社

最終更新:9/26(月) 11:36

福島民報