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【東レ・パンパシフィックOP】大坂なおみツアー初V逃すも収穫大

東スポWeb 9/26(月) 16:46配信

 女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン最終日(25日、東京・有明テニスの森公園)、シングルス決勝で世界ランキング66位の“怪物”大坂なおみ(18)は同28位のキャロライン・ウォズニアッキ(26=デンマーク)に5―7、3―6のストレートで敗れ、ツアー初優勝を逃した。

 今大会、台風の目となったが、元世界1位の壁は厚かった。ウォズニアッキの強固な守備を崩せない。最速201キロを誇る高速サーブは沈黙し、エースはわずか1本に終わった。「ウォズニアッキ選手はしっかりしたディフェンスをしていた。重要な場面でショットを結構ミスをしてしまったのが結果に表れた」と悔しさをかみ締めた。

 優勝していれば、1995年のクルム伊達公子(45=エステティックTBC)以来、日本勢21年ぶりの快挙だった。それでも大坂にとっては、収穫のほうがはるかに大きい。「もっといろんな大会で上のラウンドへ進めば、慣れていける。今回の大会は心から楽しめた」。ダイヤの原石ぶりをいかんなく発揮し、表情も晴れやかだった。

最終更新:9/26(月) 16:46

東スポWeb