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最下位中日 本拠地最終戦で“反落合派”爆発

東スポWeb 9/26(月) 16:46配信

 中日は25日の阪神戦(ナゴヤドーム)に1―4と敗れ、球団創設80周年の節目に21年ぶりとなる屈辱の80敗目。19年ぶりのリーグ最下位が決まった。

 ナゴヤドーム右翼側外野席は終始ピリピリムードだった。8月9日に谷繁監督が事実上、解任されて以来、ファンの間で落合GMの責任を追及する声が噴出。この日の本拠地最終戦で大々的に“落合GM追放活動”を予告していた永田章氏(68=会社経営)ら一部のファンが「落合!! 追放!!」「落合は去れ!」とのボードを一斉に掲げたのだ。

 試合の序盤には、この“反落合派”の動きを報じた東スポWebのコピー記事を手にした警備員が永田氏に「こうした行為をしないよう」警告。一時は口論になるほどヒートアップしたものの、永田氏は試合中は控えることを約束した。

 しかし、別の一部ファンが7回に「落合!! 追放!!」のボードを掲げる一幕もあり、ついに試合後のセレモニー後には永田氏らと合流。一斉にボードを掲げた。「降ろしてください」と注意する警備員に、永田氏は「試合中にやらないという約束はしたけど、試合後はやらないとは言ってないだろ」と反撃。「これは誹謗中傷ではなく、多くのファンの素直な気持ちで、こうやって抑え込めば抑え込むほど爆発するもの」と訴えた。

 セレモニーで佐々木球団社長や選手会長の大野のおわびあいさつはあったが、納得できるはずもない。永田氏は「何年も中日を応援してきたけど、こんなにファンをバカにしたセレモニーは初めて。落合GMがこのまま球団に残るのは許せない」と憤慨し、別のファンも「チームが最下位となって編成上の責任が一番大きいはずなのに、監督をクビにしただけで何の責任も取っていない。今日だって落合GM自らがセレモニーに出てきてファンに謝罪するべきだ」とまくし立てた。ファンの怒りは届くのか。

最終更新:9/26(月) 16:46

東スポWeb