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ソフトBの逆転Vをさらに厳しくするロッテの本気度

東スポWeb 9/26(月) 16:46配信

 ソフトバンクが25日の西武戦(西武プリンス)に5―7で敗戦。工藤監督は「まだ終わりじゃない。日本ハムが連敗することだってある」としたが、逆転優勝はさらに厳しい状況となった。

 チームではあと1敗でもすれば、ほぼV逸が確実な26日からのロッテ3連戦(QVC)への危機感が募っている。3位が決定しているロッテは、25日にはチームの功労者・サブローの引退試合も終了し、デスパイネもケガから復帰。いよいよ“本気CSモード”に突入しそうな雰囲気だ。互いにCS登板の可能性が高い投手が登板予定で、チーム関係者は「向こうは1戦目で涌井でしょ。ここで抑えられでもしたらCSもひょっとして…、となりかねない」と警鐘を鳴らす。

 さらにロッテはソフトバンクを2位にするメリットがある。今季、ロッテは大谷を投打にわたって攻略しており、投手として防御率1・99の大谷は、対ロッテ戦に限ると3・34。打者としても打率3割2分1厘が、2割5厘に急落する。短期決戦で大谷を封じれば、日本ハムの勢いをそげる。そのため「ロッテは去年のCSでも日本ハムに勝った。優勝チームに1勝のアドバンテージが与えられるファイナルステージは日本ハムとやりたいはず。うちを2位にするためにも本気で来るはず」と前出関係者は話した。

 崖っ縁に追い込まれたソフトバンクは、最後の最後まで苦しい戦いが続く。

最終更新:9/26(月) 16:46

東スポWeb