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志布志市、“うなぎ擬人化”PR動画を配信停止 「性的差別」など批判受け

ITmedia ニュース 9/26(月) 18:22配信

 養殖しているうなぎを、水着姿の女性に擬人化してアピールする――そんなPR動画を鹿児島県志布志市がYouTubeで9月21日に公開したが、ネット上で「性的差別だ」「カニバニズムに感じる」などの批判を受け、26日に配信を停止した。

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 問題の動画は、志布志市のふるさと納税の返礼品となっている養殖うなぎをアピールするもの。真夏のプールで、うなぎを擬人化したという水着姿の女性(実写)が「養って……」と発言する場面からスタートし、湧水を使ったプールで育っていく様子を表現。最後は「さよなら。」と言い残してプールに飛び込んだ後、うなぎのかば焼きの映像に切り替わる。

 映像が公開されると、「なぜ水着の女性なのか? 性的差別ではないか」「女性がうなぎに育ったものを食べるのか」などの批判が、Twitterなどに相次いで投稿された。

 編集部の取材に対し、志布志市の担当者は「天然の水を使ってうなぎを大切に育てていることをアピールしたいと考え動画を制作したが、別の意図で受け取られてしまった」とコメント。市内の養殖業者に配慮し、配信を停止したという。

最終更新:9/26(月) 20:11

ITmedia ニュース