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アニメ「モブサイコ100」最終回、ONE「まだ終わりじゃないのかな」と期待

コミックナタリー 9/26(月) 23:57配信

ONE原作によるテレビアニメ「モブサイコ100」の「最終話放送直前上映会」が、本日9月26日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催された。

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イベントでは第11話と、最終回の第12話を上映。ステージにはモブこと影山茂夫役の伊藤節生、霊幻新隆役の櫻井孝宏、立川譲監督、キャラクターデザインの亀田祥倫が登壇した。第11話と第12話の合間に行われたトークパートでは、師弟関係であるモブと霊幻を演じた伊藤と櫻井が、これまでを振り返りながらお互いの印象を語り合い、第11話・第12話の見どころを述べた。

さらに最終回上映後には、伊藤、櫻井、立川監督、亀田の4名によるトークも。亀田は「(キャラクターは)原作9巻あたりの絵に近づけようとデザインして。モブくんは律相手ぐらいにしか笑わないとか、そういうところの描き分けは意識してました」と裏話を明かす。また最終回について、櫻井はアフレコ中のエピソードを交えながら「最終回は笑っちゃうシーンが多い。彼らは至って真面目じゃないですか。だから面白くて」とコメントする。

また伊藤は櫻井を“ほかの現場で会ったときもいろいろ教えてくれる、声優としての師匠”と説明しながら、初主演となる今作を振り返り「一歩一歩、着実に進ませてもらった現場。周りの方も温かくて、かつ作品も笑えるので、毎週楽しかったです」と笑顔を見せる。そんな姿を見守る立川監督が父親のようだと司会に例えられると、立川は「(伊藤は)かわいいです。オーディションのときからかわいいなって思ってました」と温かな視線を送った。

イベントの最後には、伊藤と櫻井から、立川監督と亀田へ花束が贈られる一幕も。また客席に原作者のONEが来ていたことが明かされると、観客は驚きの声を上げる。ステージに上がったONEは伊藤と櫻井へ花束をプレゼント。「毎週楽しくて贅沢な時間を過ごさせていただきました。最終回もすごくよくて、観てる最中に水分が涙腺に集まってきて……」と明かしながら、「厚かましくも、勝手にまだ終わりじゃないのかなと認識しているので、いつか実現できたらいいなと思っています」と今後への期待を寄せ、会場からは大きな拍手が贈られた。

「モブサイコ100」は普段は目立たず不器用な性格ながら、強大な力を持つ超能力者のモブこと影山茂夫を主人公に描く“サイキック青春グラフィティ”。原作マンガは小学館のマンガアプリ・マンガワンと、裏サンデーにて連載されている。アニメの最終回となる第12話は、TOKYO MXにてこのあと9月27日0時から放送されるほか、読売テレビ、BSフジ、テレ朝チャンネル1でも順次オンエアされる。

(c)2016 ONE・小学館/「モブサイコ 100」製作委員会

最終更新:9/27(火) 3:05

コミックナタリー