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『orange』劇場アニメ化、高野苺の書き下ろしエピソード含む後日譚

CINRA.NET 9/26(月) 10:55配信

高野苺原作のアニメーション映画『orange -未来-』が、11月18日から全国で公開される。

【特報映像を見る】

原作漫画の『orange』は、転校生の成瀬翔を好きになることと、1年後に翔が死んでしまうということが書かれた10年後の自分からの手紙を受け取った高校2年生の高宮菜穂が、運命を変えるために奮闘する様を描いた作品。昨年には土屋太鳳、山崎賢人らが出演した実写映画版が公開された。

2週間限定で公開される『orange -未来-』は、9月25日に最終話を迎えたテレビアニメの劇場版。菜穂に想いを寄せる一方で、友人である翔との恋愛を応援し続ける須和弘人の視点から描かれる物語となり、原作者・高野の書き下ろしのエピソードも織り交ぜながらこれまでに明かされなかった「物語のその後」を描くという。主題歌は実写映画版の主題歌にもなったコブクロの“未来”。

今回の発表とあわせて同作のキービジュアルが公開。物語の舞台である長野・松本に実在する「あがたの森公園」のベンチに腰掛ける菜穂と翔、2人を見守る須和の姿が確認できる。また須和の想いを表現した「あの日から、この未来を二人に見せたかった――。」というキャッチコピーも確認できる。

■高野苺のコメント
TVアニメが終わってしまう寂しさから、またこうして映画でもう一話観られることがとても嬉しいです。
今回描き下ろしたこのお話は、元々連載第1話の時に考えていた最終話のエピソードでしたが、須和目線で描きたかったので、最終話では描かずにしまっていたものでした。
この話は26歳の須和達が見れなかった未来で、手紙が届いた菜穂達の未来は、26歳の須和にとっても新しい未来であること、そして主題歌「未来」を聴きながら描いていたのですが、歌詞が、翔と菜穂を見守る須和の姿と重なり、すごくぴったりだと改めて思い、サブタイトルは「未来」しかないと思いました。
それぞれが、好きな人を大切にしてできあがった「未来」を観てください。
映画、楽しみです!

■コブクロのコメント
「orange」という作品に出逢い「未来」という楽曲が出来て、はや一年が経ちました。
そして今、新たな「orange」のその先に、新たな物語の枝葉が生まれようとしています。
映画のサブタイトルに「未来」という言葉が入り、作品と楽曲がまた強く結ばれました。
「orange」の主人公は、登場人物全員だと思います。
誰の目線からも見えている、切なくとも、優しい世界が「orange」の魅力です。
最後には、映画を見たその人自身が、物語の「主人公」になれるよう楽曲「未来」で、映画を彩れたらと思います。上映を楽しみにしています。

CINRA.NET

最終更新:9/26(月) 10:55

CINRA.NET

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