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離婚に至るケースも…国内外の「リアル夫婦」映画

dmenu映画 9/26(月) 11:00配信

9月24日より公開の『白い帽子の女』は、ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー夫妻が『Mr. & Mrs. スミス』以来10年ぶりに共演を果たし夫婦役を演じる注目作。アンジェリーナ自らが監督・脚本・製作を手掛け、ブラッドも映画制作を全面的にサポートしました。撮影の舞台となったのは2人の実際のハネムーン先、マルタ島。ヴァカンスに訪れた小説家の夫と妻が、隣室の若いカップルに感化されながら、互いの絆を見つめ直そうと葛藤する物語です。現実のブラピ・ジョリー夫妻は先日離婚を申請したとのことですが、それを重ね合わせて観るのも複雑な味わいがありそうですね。

恋愛時とはまた異なる信頼関係や、倦怠期のすれ違いを表現できるのは、私生活をともにする実際の夫婦ならでは。今回はそんな“リアル夫婦映画”をご紹介します。

田辺&大塚に永瀬&小泉…長年連れ添った夫婦が初共演した国内作品

田辺誠一&大塚寧々が結婚13年目にして初共演した映画が『恋する・ヴァンパイア』(2015)。2人は桐谷美玲演じるヴァンパイア少女・キイラの育ての親として登場し、恋に悩むキイラを励ます仲良し夫婦を演じました。完成披露試写会では、田辺は「あんまり作らず、自然な感じで演じた」、大塚は「話しやすくてやりやすかった(笑)」と、普段通りに取り組めたことを仲睦まじく語っていました。

妹尾河童のベストセラー小説を映画化した『少年H』(2013)では、夫婦生活24年を経た水谷豊&伊藤蘭が初共演。2人は少年Hこと肇の両親役を務め、閉塞した太平洋戦時下でも翻弄されない生き方を示す父親像と、優しく家庭を見守る母親像を体現。その演技からは熟年夫婦ならではの味わいと貫禄を感じさせました。

離婚後の永瀬正敏&小泉今日子が共演したのが『毎日かあさん』(2011)。西原理恵子の自伝的漫画を映画化した同作で、永瀬は元戦場カメラマンで酒飲みの夫、小泉は一家の大黒柱である漫画家の妻を熱演しています。

実生活では2004年に離婚した2人ですが、オファー時には、少し戸惑った永瀬に小泉が「ああ、面倒くさい!」と劇中の妻さながらのパワフルさで電話をかけ、「永瀬君がやったらとても素敵な役だと思う」と背中を押したそう。また永瀬は「潔く作品を背負う、素晴らしい女優」と小泉を評していて、2人は離婚後も俳優として尊敬し合う関係を築いているようです。

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最終更新:9/26(月) 11:00

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