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ビビる大木が熱弁「若者に聴いてほしい隠れた歌謡曲名作」

TOKYO FM+ 9/26(月) 11:00配信

9月29日に、トークライブ「お寺で幕末のお話5」を開催するビビる大木さんが、TOKYO FMの番組に生出演。
いまの20代、30代に聴いてほしい隠れた名曲について語りました。

──研ナオコさんの「愚図」


最近、僕が知らなかっただけで、名曲ってもうちょっとあるんじゃないかと思って……隠れた名曲って言い方は失礼ですけど、最近ちょっと探していたんですよ。やっぱり、いくつかありまして。
僕がこの曲に出会ったのは最近だけど、20代、30代の若い人に、もうちょっと知ってほしいっていう曲があったんですよ。

今日持ってきた曲が、研ナオコさんの「愚図」です。
研さんって、テレビではふざけた面白いおばさんだけど、歌は上手いし、中島みゆきさんが曲を書いてたりもしますよね。”他にいい曲あるのかな~”なんて、たまたま調べたら出てきた曲があって。歌詞もなかなか切ないんですよね。

親友に「わたしの好きな男が、あんたのことを好きって言ってるから紹介するよ」と言って、そんな自分を”愚図だ”と言ってるんですよ。
物語がありますよね。「あの娘にアンタを逢わせたのは アンタと行きたかったコーヒーショップ……」という歌詞、いい時代ですね~、1975年リリースですから。
ずば抜けた美人が歌っちゃうと、また意味が変わってきますから(笑)。この、研さんの歌唱力が余計に染みてくるんですよね。
20代、30代の作詞を考えている若者に、こういう世界をもう一回勉強してほしい!

──高田みづえの「女ともだち」


御大! 作詞は松本隆さんです、高田みづえさんの「女ともだち」ですね。若い世代の方は、なかなか聴くタイミングがないかもしれません。
これも、”わたし、好きだったけど間に入っちゃった……”っていうパターンの歌なんですよ。

松本隆さんは、あえて、男が惚れた女を”真知子”と設定してきたんですよ。
歌詞にある、主人公の「ねえ真知子どうおもう?」っていう、主人公の”真知子、断ったら?”みたいな、この問いかけに女心も感じるんですよ、これは切ないな~。
こういうことって、現代でもあるわけじゃないですか? また、現代のアーティストさんが作詞すると、違う書き方になると思うんですけどね。

(ビビる大木さんは9月23日金曜日、TOKYO FMの番組「よんぱち」に生出演しました)

最終更新:9/26(月) 11:00

TOKYO FM+