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山車やみこし集結、坂戸のまつり 市制40周年、市内に囃子の音響く

埼玉新聞 9/26(月) 10:30配信

 埼玉県坂戸市内の山車やみこしが一堂に集結する「坂戸のまつり」(同市など主催)が25日、市文化会館とその周辺で行われ、囃子(はやし)の音が響き渡るなど、市内は熱気に包まれた。同まつりは市制施行40周年記念事業の一環。古里意識の醸成などを目的に、初めて実施された。

 同会館内のステージでは、各地区の保存会が獅子舞や神楽などを披露。会場内の人たちは伝統芸能に酔いしれた。

 会館周辺の路上では各地区の山車が集まり、拍子木の合図で山車の曳行(えいこう)がスタート。山車同士が出会うと競うように囃子を演奏する「曳(ひ)っかわせ」が行われて盛り上がったほか、「わっしょい」「わっしょい」という威勢のいい掛け声とともにみこしの練り歩きも続き、華やかな雰囲気とともに熱気に包まれた。

 観覧した市内の主婦(45)は「普段は見られない地域の山車などが見られて良かった」と興奮気味に話していた。

最終更新:9/26(月) 10:30

埼玉新聞