ここから本文です

先週の市況をダイジェストで振り返る(9月第4週)

マネーの達人 9/26(月) 5:30配信

■2016/9/19 月

米国でドイチェバンクがモーゲージ証券の販売の不正で140億ドルの支払いを求められ大きく軟化、RBS、クレディスイス、UBSもモーゲージ証券の訴訟を受け軟化。

ゴールドマンサックス、JPモルガンも値を下げ欧米市場で銀行株が軟化。米国の消費者物価指数が予想以上の上昇。

■2016/9/20 火

Fedと日銀の政策会合を前に、市場ではFed利上げはないとみている。日銀については追加緩和について意見が分かれている。利上げ観測が後退したこともあり、ドル安、商品・原油高。

米国市場では銀行が上昇したが、テクノロジー株はアップルを中心に値を下げる。

欧州では銀行とエネルギー関連を中心に値を上げるが、米当局からの制裁の話のあるドイチェバンクは軟化。

■2016/9/21 水

米国市場では国債が2日間の下落に歯止めをかけ、OPECが非公式会合を開催する報じられ原油価格は下落。

M&A関連で値が上がったバイオ関連と消費財が堅調だが市場全体はほぼ横ばい。欧州市場では原油価格の下落からエネルギー関連が軟調で市場全体も下落。

■2016/9/22 木

Fedは予想とおり金利を維持したが、12月に利上げの公算が大きくなったことを示唆。米国株式は上昇。日銀が新たな緩和策を公表し、欧州市場にも影響。欧州の銀行株は大きく上昇。

■2016/9/23 金

Fedが金利を維持したことから米ドルが下落し、高利回り通貨が上昇。商品価格も上昇し、原油価格は46ドル越え。

欧州市場では資源・エネルギー関連が上昇。米国ではコンピューターやソフトウェアの大型株が堅調で、市場はほぼ史上最高値の水準。欧州では債券イールド下落で債券価格が上昇。(執筆者:杉山 明 )

最終更新:9/26(月) 5:30

マネーの達人

なぜ今? 首相主導の働き方改革