ここから本文です

「愛の告白もアリ!?」ペンの試し書き、なんて書きますか?

TOKYO FM+ 9/26(月) 12:00配信

新しい万年筆やボールペンが欲しい時、文房具屋さんで欠かせない行為が「試し書き」。何を書いてもいいからこそ個性が出たりしますよね。自分の名前を書いたり、ぐるぐると意味のない図形を書いてみたり……皆さんはペンの試し書きの時にどんなことを書きますか?
TOKYO FMの番組「中西哲生のクロノス」の9月21日の生放送では、パーソナリティをつとめる中西哲生と高橋万里恵が、「ペンの試し書き、なんて書きますか?」に寄せられたメッセージについて答えてくれました。

高橋は「私、絵とか描いてます」と意外なコメント。中西は「台本にタイムなどの数字を書くことが多いので、試し書きも数字が多いですね」とのこと。
さて皆さんはどうでしょうか。

まずは、多数派。

「あまり意識したことはなかったんですが“あいうえお”。あとはなめらかさを知るため、ぐるぐるぐる、です」

「ひらがなの“の”を書きます。“の”ってなんだか楽しくないですか。3つくらい書くと笑顔になってます」

「画数の多い漢字を書くことが多いですかね。“薔薇”とか憂鬱の“鬱”とか。細かいところまでしっかり指になじんで書けるかどうかの確認ができます」

「月並みですが永六輔さんの“永”という漢字を書きます。“永”はとめ、はね、はらい、すべての要素が入っているんです」

このメッセージには2人とも「なるほどー!」と感心。こうした理由から「永」を書く人は比較的多いようです。

「“気分爽快”とか、前向きな言葉を書きます。あと、四字熟語を何個も書いているのを見たことがあります」

「試し書きですが、僕は決まって“へのへのもへじ”です! 最近の文房具屋さんはまるでテーマパーク。中身と外側を組み合わせられたりペンがハサミにトランスフォームしたり。文房具屋さんにいると、使う用途はないのにどんどん欲しくなってしまいます」

中西も「わかる! あれも欲しいこれも欲しいになっちゃうよね」と共感。
文房具の収集を趣味にしている方もたくさんいますよね。

中にはペンの使い心地が目的ではない人も。

「ぐるぐるが多いですが、もともとあった字や絵に付け足すことが多いです。知らない者同士が試し書きのバトンでつながれているような壮大な感じがしませんか?」

「“助けて~”とか“出してくれ~”とか、推理漫画のようなことを次に読む人が思わないかなと考えながら書いています」

「“彼女が欲しい”って書いてます。七夕の短冊的な意味で書いてます」

もはや試し書きではなく別のツールとして使われていますね……。
高橋は「言霊ってこともありますから!」とフォローしていました。

番組内で出た「付き合う前のカップルが文房具屋に行って、試し書きで男性が“付き合って”って書く」という話を受けて、こんなメッセージも。

「この前、“あなたのことが好きです”という試し書きを見ました!」

その場所で告白をしたんでしょうか? 意外にも、なんともロマンチックな話で終わりました。

ちなみにオンエア中に送られてきたメールの中では、「永」などの漢字、「あいうえお」などのひらがな、自分の名前・住所、ぐるぐる渦巻き、波線、落書きなどが多かったようです。

文字の話から、こだわりの文房具や自分の願望まで、幅広い話題となった「試し書き」についての質問。次に試し書きをする時は次見た人がクスッと笑ってしまうようなひとネタを仕込んでみてはいかがでしょうか。

(TOKYO FMの番組「クロノス」2016年9月21日放送より)

文/岡本清香

最終更新:9/26(月) 12:00

TOKYO FM+