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送水、放水の手順確認 林野火災想定、消防団訓練

カナロコ by 神奈川新聞 9/26(月) 6:35配信

 大規模な林野火災を想定し、消防用ホースをつないで消火する「遠距離中継送水」の消防団訓練が25日、神奈川県相模原市緑区の本沢調整池(城山湖)周辺で行われた。消防団北方面隊(中里稔方面隊長)と相模原北消防署の約100人が参加。湖を囲む道沿いに約1・5キロ先まで水を送り、放水までの手順を確認した。

 火災発生想定地点から湖の水をくみ上げる地点まで、各隊が手分けして1本20メートルのホースをつなげ、途中15カ所に小型動力ポンプを配置。無線で連絡を取り合って湖畔から順次送水を開始した。ポンプで水圧調整したり、緩衝装置として簡易水槽を設けたりして“現場”に水を届けた。一部ポンプがオーバーヒートするアクシデントもあったが、取水開始から70分ほどで放水した。

 相模原市には六つの方面隊があり、北方面隊は緑区東部を担当。主に林野火災に備えた訓練を年1回行っている。

最終更新:9/26(月) 6:35

カナロコ by 神奈川新聞