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DTM第16戦:車両違反でランク首位のウィットマンが失格。モルタラとの差は14点に

オートスポーツweb 9/26(月) 12:24配信

 ハンガロリンクで開催されたドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)。25日に行われた第16戦で3位に入ったダニエル・ジュンカデラ(メルセデスAMG C63 DTM)と4位に入ったマルコ・ウィットマン(BMW M4 DTM)はスキッドパッドのレギュレーション違反で失格となった。

 残り2ラウンドとなったDTM。先週末にハンガロリンクで第15、16戦が開催された。チャンピオン争いをリードするウィットマンだったが、土曜日の第15戦でライバルのエドアルド・モルタラ(アウディRS5 DTM)に連勝を飾られ14ポイント差に迫られてしまう。

 リードをキープして最終ラウンドのホッケンハイムに挑みたいウィットマン。日曜日のレースでは、スタートでモルタラと接触する波乱の幕開けを乗り越え4位でゴール。モルタラがリタイアとなったため12ポイントを加えた26ポイントのリードを築くことに成功した。

 しかし、レース後にDTMのスチュワードは3位に入ったジュンカデラと4位のウィットマンのマシンのスキッドパッドの厚さが足りなかったとして失格処分を宣告。順位は繰り上がり3位にはアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(アウディRS5 DTM)が入った。

 この結果にチームは上訴することを発表。裁定が決まるまでポイントスタンディングは暫定結果となる。

 ポイントははく奪されウィットマンは176ポイント、モルタラは162ポイントと14ポイント差になって最終ラウンドのホッケンハイムを戦うこととなる。また、第16戦でリタイアとなったジェイミー・グリーン(アウディRS5 DTM)も137ポイントでチャンピオン獲得の可能性をわずかながら残している。

[オートスポーツweb ]

最終更新:9/26(月) 12:24

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