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ベイカー選手指導の広川さん 母校・戸出西部小で講演

北日本新聞 9/26(月) 18:08配信

■メダリストの素顔や五輪の裏側紹介

 リオデジャネイロ五輪の柔道男子90キロ級で金メダルを獲得したベイカー茉秋(ましゅう)選手(東海大)の担当コーチ、広川充志(みつし)さん(桐蔭横浜大講師、高岡市出身)の講演会が26日、母校の同市戸出西部小学校であり、選手の素顔や五輪の裏側を明かした。

 広川さんは同市戸出町出身。射水市小杉南中学校を卒業後、桐蔭学園高校(神奈川)、中央大、筑波大大学院へと進み、東欧や中米などで柔道の普及や強化に当たった。

 2012年からは全柔連強化委員・強化コーチを務める。ナショナルチームではベイカー選手の指導を担当し、同五輪で世界の頂点に導いた。

 講演会には4~6年生と保護者ら約280人が参加。広川さんは選手村での生活やジカ熱問題など同五輪を振り返った。全階級でメダルを獲得した男子選手の素顔や苦しい減量についても語り、「ベイカー選手は異端児。決勝直前でもおなかいっぱい食べていた」と子どもたちを笑わせた。

北日本新聞社

最終更新:9/26(月) 18:12

北日本新聞