ここから本文です

知事選に米谷氏擁立 みんなの会

北日本新聞 9/26(月) 22:30配信

 県労連や民医連などでつくる政治団体「明るい富山県政をみんなでつくる会(みんなの会)」は26日、来月の知事選に同会代表委員で新人の米谷寛治氏(69)=無所属、滑川市中川原=を擁立すると発表した。同会からは共産党県委員会書記長の高橋渡氏(53)が立候補を表明していたが、急性肝炎のため断念することになった。

 米谷氏は2008年、12年の知事選にも出馬しており、4選を目指す石井隆一氏(70)とは3度目の対決となる。

 今回の知事選では、選対本部長として高橋氏を支える予定だったが、急きょ出馬を決意した。県庁で会見し「若く、理想的な候補者だった高橋さんの体調不良は残念。重要な知事選に候補を出さないわけにはいかず、福祉重視の県政を実現するために全力を尽くす」と語った。米谷氏は富山大文理学部を卒業後、県立高校教員として勤務。県高教組委員長、県労連議長を歴任し、現在は全日本年金者組合県本部委員長を務める。

 高橋氏は14日に急性肝炎と診断され、入院して治療を受けている。近く退院できる見通しという。米谷氏の選対本部長には、民医連の石川丈夫(たけお)事務局次長が就いた。

 知事選にはこのほか、元県職員の舛田忠治氏(67)が立候補を表明している。

北日本新聞社

最終更新:10/4(火) 16:03

北日本新聞