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宮古島市長選、岸本医師に出馬要請へ 「オール沖縄」勢力

沖縄タイムス 9/26(月) 7:40配信

 来年1月22日投開票の沖縄県宮古島市長選で、「オール沖縄」勢力の選考委員会(下地学委員長)が25日、市平良東仲宗根の宮古教育会館で開かれ、内科医の岸本邦弘氏(55)を候補者とすることを全会一致で決めた。26日、下地委員長が岸本氏に選考結果を伝え、立候補を要請する。

 下地委員長は、岸本氏が不法投棄ごみ問題の追及や宮古島への陸上自衛隊配備反対などの運動に取り組んでいることに「多くの市民が共感し、期待しているとの意見が出た。宮古島全体の支持を得られると一致した」と決定理由を話した。

 岸本氏は本紙などの取材に、「医者としてのベースをすぐ崩せるような状況ではない。あなたしかいないという状況なのかどうかいろいろ考えないといけない」と述べるにとどめた。

 岸本氏は1961年、同市伊良部前里添出身で内科医院の医院長。「不法投棄ごみ問題の全容解明を求める市民の会」と「宮古島・命の水・自衛隊配備を考える会」の代表を務める。

 市長選は、現職の下地敏彦氏(70)が立候補を表明している。前市議会議長で市議の真栄城徳彦氏(66)も立候補の意向を固めている。

最終更新:9/26(月) 7:40

沖縄タイムス