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ブルース・スプリングスティーン、『チャプター&ヴァース』収録の未発表曲“Baby I”について語った動画公開

RO69(アールオーロック) 9/26(月) 19:43配信

自伝本連動の音楽自叙伝『チャプター&ヴァース』が67回目の誕生日である2016年9月23日に発売されたブルース・スプリングスティーンだが、同新作に収録された未発表曲“Baby I”について語った動画が公開された。

デビュー前の完全未発表音源5曲が収録されている『チャプター&ヴァース』だが、その中でも最も貴重な音源が地元NJフリーホールドにてスプリングスティーンが16歳の時に人生で初めてレコーディングした“Baby I”。以下の動画では、1966年、ザ・キャスティールズというバンドでのレコーディング・セッションの模様について語られている。

映像はこちらから。
http://www.youtube.com/watch?v=tdo_audN9sk

動画の日本語訳は以下の通り。

「初めてのレコーディング・セッションはものすごく原始的なものだった。唯一憶えているのは、エンジニアがオーナーを務めるスタジオがこの(インタビューの)部屋くらいのサイズのとても小さな部屋で、そこにアンプやドラムを全部搬入したんだけど、彼がボリュームというボリュームの調整に苦心していたことだね。それで、アンプは音を小さくするために壁に向かって置かれたんだ。すごいことだったよ。初めて自分の声がテープで再生されるのを聴いたんだから。アセテート盤を送ってもらったんだ。レコードみたいな形をしていて、くるくる回った。それに針を落とすと、音楽が鳴る。それが… (身振り)当時はすごいと思ったものだよ(笑)」

『チャプター&ヴァース』はスプリングスティーン自身が自伝の流れに沿って、自らの歴史の中での重要作、ターニングポイントとなった作品を選曲したもの。「コンパニオン・アルバム」(自伝の音楽による手引)とも呼ばれており、彼の人生のサウンドトラック的な内容になっている。

『チャプター&ヴァース』のトレイラーはこちらから。
http://www.youtube.com/watch?v=GhnY9CS02rE

リリースの詳細は下記の通り。

●リリース情報
ブルース・スプリングスティーン『チャプター&ヴァース』
国内盤2016年9月23日(金)発売
SICP- 4985
¥2400+税

<収録曲>
1.ベイビー・アイ(未発表曲)
2.ユー・キャント・ジャッジ・ア・ブック・バイ・ザ・カヴァー  (未発表曲)
3.ヒーズ・ギルティ(ザ・ジャッジ・ソング)  (未発表曲)
4. バラード・オブ・ジェシー・ジェイムス  (未発表曲)
5.ヘンリー・ボーイ  (未発表曲)
6.成長するってこと(デモ/1998『トラックス』収録)
7. 7月4日のアズベリー・パーク(サンディ)(1973『青春の叫び』収録)
8.明日なき暴走(1975『明日なき暴走』収録)
9.バッドランド(1978『闇に吠える街』収録)
10.ザ・リバー(1980『ザ・リバー』収録)
11.僕の父の家(1982『ネブラスカ』収録)
12.ボーン・イン・ザ・USA(1984『ボーン・イン・ザ・USA』収録)
13.ブリリアント・ディスガイズ(1987『トンネル・オブ・ラヴ』収録)
14.リヴィング・プルーフ(1992『ラッキー・タウン』収録)
15.ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード(1995『ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード』収録)
16.ザ・ライジング(2002『ザ・ライジング』収録)
17.ザ・ロング・タイム・カミン(2005『デヴィルズ&ダスト』収録)
18.レッキング・ボール(2012『レッキング・ボール』収録)

更なる詳細は以下のサイトでご確認ください。
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/

ブルース・スプリングスティーン自伝本
タイトル:『ボーン・トゥ・ラン ブルース・スプリングスティーン自伝』
著者名:ブルース・スプリングスティーン
翻訳者:鈴木恵、加賀山卓朗・他訳
解説:五十嵐正
判型:46判上製単行本
発売日:2016年9月27日(火)(全世界同時発売)
出版社:早川書房

更なる詳細は以下のサイトでご確認ください。
http://www.hayakawa-online.co.jp/new/2016-09-05-131624.html

RO69(アールオーロック)

最終更新:9/26(月) 19:43

RO69(アールオーロック)