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子どもたちがサンゴを観察

紀伊民報 9/26(月) 15:46配信

 和歌山県みなべ町沖にある沖島周辺のサンゴをシュノーケリングで観察する「よしくまアドベンチャーinニシザキサンゴ」が25日にあった。対象は小学5年生~高校生で、初めて体験する子も多く、サンゴや色とりどりの魚に喜んだ。

 吉野熊野国立公園指定80周年と区域拡張を記念して環境省近畿地方環境事務所とみなべ町が開いた。

 沖島はみなべ町埴田から約3キロ沖合にある。その周辺海域は通称「ニシザキサンゴ」と呼ばれ、世界最北限域のテーブルサンゴ群集などが見られる。

 埴田の海岸でシュノーケルの練習をした子どもたちは、船で水深3~4メートルの海域に移動し、ライフジャケットを着て海に飛び込んだ。

 前日の雨で濁りはあったものの、海底にはテーブルサンゴが広がり、周りには青いソラスズメダイやしま模様のオヤビッチャ、ツノダシなどの魚が出迎えてくれた。終了後にはアジの刺し身や梅ジュースの振る舞いもあった。午前、午後合わせて15人が参加した。

最終更新:9/26(月) 17:00

紀伊民報