ここから本文です

遠藤が初の技能賞 大相撲秋場所13勝、「一番取りたかった賞」

北國新聞社 9/26(月) 3:14配信

 大相撲の遠藤(穴水町出身、追手風部屋、金沢学院高OB)は25日、秋場所を自己最高の13勝2敗で終え、初の技能賞に輝いた。優勝争いを盛り上げ、けがからの完全復活を印象付けた角界の人気者は「三つの中で一番取りたかった賞。自分の技能が評価されたことはすごくうれしい」と笑顔を見せた。

 遠藤の三賞受賞は2014年初場所で敢闘賞を獲得して以来2度目となる。25日午後に開かれた三賞選考委員会で、遠藤は殊勲賞、敢闘賞、技能賞の全てで候補となった。

 委員19人による多数決の結果、技能賞に選ばれた。殊勲賞と敢闘賞は過半数の賛同を得られなかった。今場所の遠藤は、幕内下位で上位力士との対戦がなかったこともあり、複数の受賞が見送られた。席上、技能賞に遠藤を推薦した二所ノ関審判部長(元大関若嶋津)は「まわしを引くのがうまい」と取り口を高く評価した。

北國新聞社

最終更新:9/26(月) 3:14

北國新聞社